日本語補習学校・現地校のご案内
パラオ日本語補習学校のご案内
現在、パラオでは日本人の子女数が少なく、日本人学校は設立されていません。パラオの現地校に通学している義務教育期間内にある子供に対し、パラオ日本語補習学校が開設されています。
日本語補習学校はパラオ日本人会を設立母体として運営されています。週1回土曜日の午前中に、日本の教育制度に準じ、日本の教科書を利用した、日本語による補習教育が行われています。指導教科は国語と算数(数学)に重点をおき、その他の教科も行うこともあります。3学期制で、4月、5月が1学期、8月から12月が2学期、翌年1月から3月までが3学期で実質10ヶ月間授業を行っています。
詳しい内容については、パラオ日本語補習学校運営委員長:大屋様(oyanao@hotmail.co.jp)にお問い合わせ下さい。
現地校情報
パラオの教育制度は、8・4制(小学校8年・高校4年)を採用しています。邦人子女の大半は私立の現地小学校(8年制)に通学しています(授業は英語、但し、私立学校でもほぼ毎日必修のパラオ語の授業があります)。通常6歳より入学可能で、入学に際し試験等はなく、定員内であれば無条件で入学できます。但し、入学に際しては予防接種(B型肝炎(3回)、三種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風)(5回)、ポリオ(4回)、MMR(はしか・おたふく風邪・風疹)(2回)、ツベルクリン(2回))を受け、証明証を提示する必要があります。代表的な私立学校の詳細情報は次の通りです。
S.D.A.Elementary School(Grade1~8)
詳細情報
S.D.A.小学校体験記
Maris Stella School(Grade1~8)
詳細情報
Maris Stella小学校体験記