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◆在留邦人の皆様へ
平成27年7月23日
在パラオ日本国大使館
パラオ安全対策情報
日本人が巻き込まれた盗難被害としては、以前は空き巣の被害が主でしたが、最近の傾向として、深夜在宅中に賊がベランダやトイレの窓から侵入して現金類が取られるケースが目立ってきています。
特に、宿泊施設(モーテル)や外国人が滞在するアパートを狙った事案が多発していますので、いつでも標的にされていると思って、常に「備えあれば憂い無し」の防犯対策に心がけてください。
<予防策>
(1) ドア及びベランダやトイレの窓の施錠は常に習慣づける。数分間の外出においても、施錠する。
(2) 貴重品はセーフティボックス又は鍵のかかるところに保管する。
(3) 夜間に死角となるベランダや廊下等には、照明を設置すると共に、外部から部屋の中を物色されないように窓のブラインドは降ろしておく。
©Embassy of Japan in the Republic of Palau
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