笠原大使のUNODC連携・VBSS訓練への参加

令和8年8月3日

2026年7月31日、笠原謙一大使は、国連薬物・犯罪事務所(UNODC)連携「海洋犯罪への効果的対処のための太平洋島嶼国海洋法執行機関の能力強化計画」の下で行われた、VBSS(Visit, Board, Search&Seizure)訓練及び修了式に参加しました。
 
今回のVBSS訓練は、海上保安当局員に対する2週間の研修の総集として実施され、本事業下のVBSS訓練として初めて、警察犬も導入されました。笠原大使は修了式において、海上保安当局員に研修修了書を授与するとともに、「パラオの海上保安能力の強化は、パラオのみならず地域全体の安全・安定に資するものである。訓練を視察し、今回の研修が海上保安当局の能力をより一層向上させたと実感した。」とスピーチで述べました。
 
本事業は、パラオを含む太平洋島嶼国9か国を対象としており、日本政府より計8.17億円を供与し、2023年に開始されました。