令和5年度対パラオ草の根無償資金協力「アイライ小学校送迎バス整備計画」及び「アイライ小学校スクールバス整備計画」
令和8年3月10日
2年目フォローアップ

2026年3月5日、当館草の根委嘱員は、平成28年度対パラオ草の根無償資金協力「アイライ小学校送迎バス整備計画」及び、令和5年度「アイライ小学校スクールバス整備計画」のフォローアップを実施しました。
両事業により整備された30人乗りスクールバス2台は、現在、約140人の児童の通学に利用されており、登校・下校時にはそれぞれ1日2往復で運行しています。通学だけでなく校外学習にも活用されており、バベルダオブ島やコロールへの移動が円滑になったことで、児童の学習機会や体験活動の幅も広がっています。
供与からそれぞれ9年・2年が経過した現在も、これらのバスは日常的に活用され、児童の安全な通学と学びを支えています。
引渡式

2024年8月7日、対パラオ草の根無償資金協力「アイライ小学校スクールバス整備計画」の引渡式がパラオのバベルダオブ島に所在するアイライ小学校で執り行われました。式典には折笠弘維大使、、デール・ジェンキンス教育大臣、ノーマ・マーサイ・アイライ小学校校長他、大勢の関係者が出席しました。
アイライ小学校は、国内最大の島であるバベルダオブ島南部に位置するアイライ州唯一の小学校で、同島最多の約140人の児童と教職員が在籍しています。公共の交通機関がなく、校区も広範に及ぶアイライ州では児童の安全な登下校手段を確保するスクールバスが大変重要な役割を果たしており、約100人の児童が通学にスクールバスを利用しています。しかし、現在2台あるうちの1台は老朽化のためほぼ毎月修理が必要で、安全で安定した児童の送迎を実施できない状態となっていました。
本計画により新しく供与された30人乗りのスクールバスは、2017年に同じく草の根無償資金協力により供与されたもう一台のバスとともに、児童の安全で安定的な毎日の送迎に加え、国内の児童が集まるスポーツ競技大会、パラオの自然を守るための校外学習活動等にも利用されます。
署名式
2024年3月19日、令和5年度草の根無償資金協力「アイライ小学校送迎バス整備計画」の贈与契約署名式が当館にて行われ、デール・ジェンキンス教育大臣、アイリーン・ミケル教育省教育行政課長他の立ち会いの下、折笠弘維在パラオ日本国大使とノーマ・マーサイ・アイライ小学校校長が贈与契約に署名しました。
アイライ小学校は、バベルダオブ島南部に位置する面積44km2のアイライ州唯一の小学校で、同島内最多の140人以上の児童が在籍しています。うち約100人の児童が通学に送迎バスを利用していますが、2台あるうちの1台は老朽化のためほぼ毎月修理が必要で、児童の送迎を安全、且つ安定的に行うことができない状態となっています。
本計画により30人乗りバス1台が新たに整備されることで、同小学校の児童の安全且つ安定的な通学手段が確保されると同時に、同国の豊かな自然を守る世代を育てるための環境教育を含む様々な校外学習にも利用されます。
アイライ小学校は、バベルダオブ島南部に位置する面積44km2のアイライ州唯一の小学校で、同島内最多の140人以上の児童が在籍しています。うち約100人の児童が通学に送迎バスを利用していますが、2台あるうちの1台は老朽化のためほぼ毎月修理が必要で、児童の送迎を安全、且つ安定的に行うことができない状態となっています。
本計画により30人乗りバス1台が新たに整備されることで、同小学校の児童の安全且つ安定的な通学手段が確保されると同時に、同国の豊かな自然を守る世代を育てるための環境教育を含む様々な校外学習にも利用されます。
