笠原謙一新大使の信任状捧呈
令和7年12月18日

2025年12月16日、笠原謙一新大使は、パラオ政府合同庁舎(通称:ワン・ストップ・ショップ)(コロール州)の大統領執務室において、スランゲル・ウィップス大統領に対して信任状の捧呈を行いました。
捧呈式には、ラファエル・B・ニルマン北大酋長(レクライ)、マリオ・グリバード下院副議長(アンガウル州)、メイソン・ウィップス上院議員兼外務・内務委員長、グスタフ・アイタロー国務大臣、ジェニファー・オレゲリール司法大臣、ニライベラス・メトゥール人的資源・文化・観光・開発大臣が出席しました。
笠原大使はスピーチにおいて、「着任直後に信任状を捧呈することができ大変嬉しい。パラオは2026年にはPIF議長国、2027年には太平洋・島サミット(PALM11)で共同議長国を務める予定であり、その「トクベツ」な年に大使として貢献できることを喜ばしく思う。」と、日パラオ関係強化への思いを述べました。
在パラオ日本国大使館は、今後も日本とパラオの架け橋となるべく、様々な活動を展開してまいります。