参政党議員一行による当地訪問

令和7年9月3日

8月26日から29日にかけて、参政党議員一行(鈴木敦衆議院議員、梅村みずほ参議院議員、後藤翔太参議院議員)がパラオを訪れました。
 
議員一行は初日にペリリュー島を慰霊訪問し、戦没者慰霊碑(みたま)及び「西太平洋戦没者の碑」にて献花を行いました。また、ペリリュー島の集団埋葬地を訪れ、パラオにおける遺骨収集事業の進捗状況等を確認しました。
 
27日にはウィップス・パラオ大統領を表敬し、パラオでの再生可能エネルギーの導入状況、10月に成田-パラオ直行便就航を念頭にした観光促進、漁業及び海洋資源の保全等に関して、意見交換を行いました。
 
同日夜には、パラオ要人との夕食会に出席し、ウィップス大統領、クアルテイ上院副議長、アイタロー国務大臣、メトゥール人的資源・文化・観光・開発大臣らと交流を深め、二国関係をより強固とする機会となりました。