陸上自衛隊によるパラオでの防衛交流

6月18日から20日にかけて、陸上自衛隊員2名がパラオ・ペリリュー島において、米海兵隊と施設分野に係る交流を行いました。パラオにおける陸上自衛隊と米海兵隊の交流は初めてなりますが、各々の知見を持ち寄り、交流の深まる3日間となりました。最終日には、当館より小野次席も同席し、激戦が繰り広げられたペリリュー島の戦跡を視察しました。
 
また、6月16日から17日にかけては、護衛艦「やはぎ」がパラオ寄港中に実施されたオレゲリール司法大臣らへの表敬に参加し、記念品を贈呈しました。また、マリステラ小学校との文化交流行事では、児童にけん玉を贈呈し、児童の心を掴みました。
 
パラオにおける陸上自衛隊の活動は、陸上自衛隊SNSでも紹介されています。

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