日本地雷処理を支援する会の理事と現地代表の大使訪問

令和6年9月9日

2024年9月9日、日本地雷処理を支援する会(JMAS)の島田正登理事と武洋一パラオ代表が折笠弘維大使を訪問し、パラオにおける爆発性戦争残存物除去活動について意見交換を行いました。JMASは2002年に設立された、地雷除去と不発弾処理を専門とするNGOで、2012年からパラオ周辺の水域で活動しています。JMASの取り組みは、パラオの海洋環境の改善に大きく貢献するとともに、地域住民の生活の安全性を高めています。