JENESYS報告会の実施

令和5年2月28日
   

2023年2月28日(火)、在パラオ日本大使館において、JENESYSプログラム(対日理解促進交流プログラム)で1月に訪日したパラオ短期大学学生3名による帰国報告会が行われ、学生がそれぞれのテーマで学んだことや日本での体験談についてプレゼンテーションを行いました。

ブライス・ボニカシオさんは和歌山県で「防災と復興」を、レメリーク・オルモウさんは高知県で「観光・日本文化」を、そして、ベンハート・ウンギールさんは沖縄県で「海洋資源」をテーマに、それぞれ関係施設を訪れたり、専門家の話を聞くなど、多くの学びがありました。
 
報告会では、「今回、日本で体験したことや感じたことをSNSや対面の場で、出来るだけ多くの人々に発信していきたい。これからの学業や将来の職業を考える上でも大いに刺激になった」と述べるなど、今後の抱負を語りました。