協和海運運航の新造船「KYOWA EAGLE」によるパラオ初寄港

令和5年1月9日
 

202319日、協和海運(株)の運航する新造多目的船「KYOWA EAGLE」が初めてパラオに寄港しました。

協和海運は、パラオに寄港する貨物船を運航する唯一の日本企業であり、その貨物船は、パラオに在住する人々の生活を支える不可欠なインフラとして役割を果たしています。「KYOWA EAGLE」は202212月に完成した総トン数12,740トンの貨物船であり、ミクロネシア航路(釜山~神戸~名古屋~横浜~サイパン~グアム~パラオ~ミクロネシア~マーシャル)に使用されています。

同日、折笠大使夫妻は、マラカル港に停泊中の「KYOWA EAGLE」を見学し、パラオのインフラを支えている乗組員を労いました。