海外在留邦人等を対象とした新型コロナワクチン接種事業:3回目の接種開始
令和4年3月10日
2021年8月1日から、日本国内に住民票を有しない在留邦人等の皆様の中で、在留先での新型コロナウイルスのワクチン接種に懸念等を有し、日本に一時帰国してワクチン接種を行うことを希望する方々を対象に本事業を実施しておりますが、昨今の感染状況や在留邦人等からの要望を踏まえ、在留邦人等を対象とした3回目の接種を3月14日(月)から新たに開始します。対象となるのは、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ(コビシールドを含む)のいずれかのワクチンの2回目接種を受けてから6か月が経過した、18歳以上の方です。3回目の接種にはファイザーのワクチンを使用します。3回目の接種の予約は、特設サイトを通じたインターネット上で受付しています。羽田空港では毎日、成田空港では週3回、接種を実施します。
なお、これらのワクチンを接種していない方や、これらのワクチンではなく、他のワクチンを接種した方は、引き続き、1・2回目として接種を受けることが可能です。本事業での接種を希望される方は、日本入国時の水際対策として実施している待機措置の状況にも留意しつつ、接種間隔を考慮して渡航計画を立てた上で予約してください。
詳細は、外務省海外安全HP(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/vaccine.html)
に掲載されておりますので、こちらをご確認ください。
なお、これらのワクチンを接種していない方や、これらのワクチンではなく、他のワクチンを接種した方は、引き続き、1・2回目として接種を受けることが可能です。本事業での接種を希望される方は、日本入国時の水際対策として実施している待機措置の状況にも留意しつつ、接種間隔を考慮して渡航計画を立てた上で予約してください。
詳細は、外務省海外安全HP(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/vaccine.html)
に掲載されておりますので、こちらをご確認ください。