パラオ便り(山田大使送別レセプションの開催)

パラオ便り(山田大使送別レセプションの開催)


 5月7日、パラオロイヤルリゾートにて、パラオ政府主催により、2年6ヶ月の任期を終えて離任する山田大使の送別レセプションが行われました。送別レセプションには、レメンゲサウ大統領夫妻、北部大酋長、南部女大酋長、国会議員、最高裁判所長官、レメンゲサウ元大統領(※レメンゲサウ大統領の父)、閣僚、州知事など、パラオを代表する方々が参加しました。
 
 レメンゲサウ大統領によるスピーチでは、二国間の友好関係をさらに強固なものとするために、山田大使がこれまで尽力されてきたことへの感謝の意が表明されました。また、レメンゲサウ大統領は5月1日に新天皇陛下が御即位になったことを祝福し、新時代の令和においてもさらに二国間関係を発展させていきたい旨述べました。
 
 山田大使はスピーチにて、第8回太平洋・島サミット、レメンゲサウ大統領による実務訪問賓客としての訪日をはじめとする要人往来、ODA事業等、任期中の主な出来事を振り返り、これらはパラオの方々のご協力なしには成し遂げられなかったと述べ、改めてレメンゲサウ大統領をはじめ、パラオの方々のこれまでの日本に対するご支援に感謝する旨述べました。また、任期中は、パラオの美しい自然と、そして何よりもパラオ人の温かさ、親日感情に非常に感銘を受けたので、さらに多くの日本人にこのパラオの魅力を知ってもらいたく、日本に帰ってからもパラオの素晴らしさを多くの人に伝えていきたいと述べました。


    
                                                                                        レメンゲサウ大統領によるスピーチ                           山田大使によるスピーチ

 レメンゲサウ大統領夫妻から大使夫妻へ、パラオ国民を代表してのプレゼントとして、ストーリーボードが贈られました。また、国会議員からは、パラオの文化・海洋に関する本が大使夫妻へ贈られるなど、来場された方々は山田大使夫妻との別れを惜しむとともに、大使夫妻を温かくお見送りされました。
 

左から、山田大使、レメンゲサウ大統領夫妻、山田大使夫人

(レメンゲサウ大統領夫妻から贈られたストーリーボードとともに)
 

 本年は、日パラオ外交関係樹立25周年です。在パラオ日本国大使館は、これからも二国間関係の一層の発展のために、努力して参ります。